外壁塗装って、
どうしても「塗料」に目が行きます。
でも現場で実際かなり大事なのが、
「コーキング工事」
です。
しかもここ、
実はかなり職人差が出ます。
現場で見ると、
・数年で切れてくる家
・長持ちしてる家
かなり差ある。
しかも、
見た目だけじゃ分からないことも多いです。
実際、
「塗装は綺麗だけど、コーキングだけ先にダメになってる」
って家も普通にあります。
「コーキングって、ただのゴムみたいな部分でしょ?」
そう思ってる人、かなり多いです。
でも実はここ、
外壁の“防水の命綱”みたいな役割してます。
現場でも、
『ちょっと切れてるだけだから大丈夫』
と思って放置して、
そこから雨漏りにつながってたケース、普通にあります。
だからこの記事では、
・コーキング工事って何してるのか
・打ち替えと増し打ちの違い
・現場で差が出やすい部分
・安い工事で起きやすいこと
・実際どこを見るべきか
を、現場で実際によくある話も交えながら、
かなりリアルに書いていきます。
コーキング工事って何?外壁塗装で重要な理由
コーキングっていうのは、
外壁のつなぎ目に入ってるゴムみたいな部分です。
サイディングの家だと、
かなり多く使われています。
役割は、
・雨水侵入を防ぐ
・揺れを吸収する
・外壁材を守る
みたいな感じ。
だから、
見た目は地味だけど、
かなり重要。
特に最近の家って、
・軒が少ない
・雨が壁に当たりやすい
・紫外線受けやすい
家も多いので、
コーキングへの負担かなり大きいです。

コーキングの「打ち替え」と「増し打ち」の違い
これ、
一般の人かなり分かりにくい部分です。
コーキング工事って、
大きく分けると、
・打ち替え
・増し打ち
があります。
打ち替えは、
古いコーキングを撤去して、
新しく入れ直す工事。
増し打ちは、
古い上から足す工事です。
もちろん場所によって、
増し打ちが悪いわけじゃない。
ただ、
本当は打ち替え必要な場所なのに、
コスト削減で増し打ちだけ
ってケースもあります。
ここ、
現場だと結構差が出ます。

コーキング工事は実は撤去が重要|長持ちに差が出るポイント
現場でかなり大事なのが、
「どこまでちゃんと撤去してるか」
です。
古いコーキングって、
劣化して硬くなってること多い。
だから、
中途半端に残すと、
新しいコーキングがちゃんと密着しにくい。
しかも、
見た目だと分かりにくい。
実際、
「表面綺麗なのに数年で切れてる」
ケースもあります。
こういうの、
撤去不足だったりすること結構あります。
コーキング工事が安すぎると起きやすい失敗
これ、
現場だと結構あります。
例えば、
・材料グレード
・厚み不足
・撤去不足
・施工スピード優先
この辺で、
かなり差出ます。
特にコーキングって、
「見た目は綺麗」
になりやすい。
だから数年後になって、
「え、もう切れてる?」
ってなることもある。
逆に、
ちゃんと施工してる現場だと、
かなり持ち変わります。
コーキングの劣化症状|南側・日当たりの強い場所は要注意
これも現場あるあるです。
家って、
場所でかなり違う。
特に南側って、
・紫外線
・熱
・雨
かなり受けやすい。
だから、
「南側だけコーキング切れてる」
とか普通にあります。
逆に北側は、
・コケ
・湿気
出やすい。
だから、
家全体を同じ状態で考えない方がいいです。
コーキングの劣化を放置すると雨漏りする?現場で見た注意点
ここ、
現場だとかなり大事なポイントです。
実際、コーキングが切れていても、
すぐ雨漏りする家ばかりではありません。
なぜかというと、
外壁って「表面だけ」で雨を止めているわけではないからです。
外壁材の下には、
防水紙やルーフィングのような、
水を止めるための層が入っています。
つまり本来は、
多少外側から水が入っても、
すぐ家の中まで水が入らないように作られているんです。
ただ、
ここで問題になるのが、
・防水紙の貼り方が悪い
・水の逃げ道がちゃんと作られていない
・増築や改築部分の雨仕舞いが甘い
・新築時の施工がそもそも良くない
こういうケース。
実際、
現場でもかなり怖い例がありました。
雨漏りしているお宅で、
最初に建てた業者さんが来た時、
「クロス貼り替えましょうか」
みたいな話で終わりそうになったそうです。
さらに、
「コーキング打ち直せば大丈夫」
という方向でも話が進みかけていたらしい。
でも、
現場を見ていた職人さん達は、
「いや、これ絶対それだけじゃない」
と違和感があったそうです。
そこで、
信頼している防水屋さんと一緒に、
かなり細かく原因を調べた。
すると、
原因はコーキングじゃなかった。
実際は、
サッシ取り付け時の防水施工不足。
サッシまわりから水が入り、
内部にずっと溜まり続けていた状態だったそうです。
しかも、
サッシ下のネジを外した瞬間、
中から水がジャーっと出てきたらしい。
ここまでくると、
もうコーキングだけ打ち直しても意味がありません。
つまり雨漏りって、
「コーキング切れてるから」
だけで簡単に決まるものではないんです。
実際は、
・防水施工
・サッシまわり
・雨仕舞い
・新築時の施工
こういう部分が絡んでいることもかなりあります。
ここ、
実際に現場を見てる人じゃないと、
なかなか分からない部分だと思います。
コーキングの劣化チェック|ひび割れ・剥がれ・隙間を見る
おすすめは、
「ヒビあるか」
だけじゃなく、
「どんな切れ方してるか」
を見ること。
例えば、
・奥まで割れてる
・隙間できてる
・外壁から剥がれてる
・触るとボロボロ
この辺は、
早めに見た方がいい。
逆に、
表面だけ軽くヒビ
くらいなら、
まだ様子見できる家もあります。
現場感覚だと、
「見た目の派手さ」
より、
「水が入る状態か」
の方がかなり大事です。

コーキング工事で失敗しないために大事なこと
コーキング工事って、
実はかなり差が出る部分です。
しかも、
「塗装より地味」
だからこそ、
一般の人は分かりにくい。
でも現場では、
・撤去
・材料
・厚み
・施工方法
ここでかなり変わります。
実際、
「塗装は綺麗なのに、コーキングだけ先にダメ」
って家も普通にあります。
さらに、
雨漏りも単純に
「コーキング切れ」
だけで決まるわけではない。
実際は、
防水施工や雨仕舞いなど、
家の内部構造まで関係していることもあります。
だから、
「安いから」
だけじゃなく、
「どう施工してるか」
を見る。
これかなり大事だと思います。

