外壁の艶消し塗料ってどう?実は“ただテカらない塗料”ではありません

外壁塗装の基礎知識

最近かなり増えたのが、

・艶消し外壁
・マット塗装
・落ち着いた質感

こういう仕上がり。

特に最近は、

・黒
・ダークグレー
・濃紺

みたいな濃色系で、
あえて艶を落とす人かなり増えました。

実際、
かなりかっこいいです。

現場でも、

「ピカピカより、
落ち着いた感じがいい」

という人、
ほんと増えました。

ただ、
ここで意外と知られていないのが、

“艶消しって、
ただテカらない塗料じゃない”

ということ。

実は、
塗料によってかなり違います。

しかもこの話、
カタログにはあまり出ません。

塗装屋さんでも、
そこまで深く説明しないケースあります。

でも実際、
長年現場で見ていると、

「同じ艶消しでも、
かなり差あるな…」

と思うことがあります。

この記事では、

・艶ありと艶消しの違い
・艶消し塗料の仕組み
・実際の耐久感
・現場で見てきたリアル
・艶消しが向いている人

ここを、
かなり本音でまとめます。

こちらも合わせてお読みください。

黒い外壁って後悔する?現場で実際気になる「熱」と「色褪せ」の話

艶ありと艶消しは、まず“見え方”がかなり違います

まず一番分かりやすいのが、
見た目。

例えば艶あり。

光を反射するので、

・ハッキリ見える
・“塗った感”が出やすい
・新品っぽく見える
・ピシッとした印象になる

こういう特徴があります。

実際、
塗装した直後って、

「うわ、めっちゃ綺麗になった!」

って感じやすいのは、
艶ありの方。

逆に艶消し。

・光を反射しにくい
・マット感が出る
・落ち着いて見える
・柔らかい雰囲気になる

こういう特徴があります。

特に濃色系。

黒とかダークグレーで艶を落とすと、
かなり雰囲気変わります。

実際、

「艶消しの方がかっこいい」

っていう人、
今かなり多いです。

特に最近は、

“いかにも塗りました感”

より、

“落ち着いた上品さ”

を好む人が増えてる感じあります。

実は、艶消し塗料って“作り方”が違います

ここ、
かなり大事。

でも、
意外と知られてません。

実は艶消しって、
全部同じじゃありません。

例えば一般的によくあるのが、

“フラットベース”

っていう、
艶を消す材料を混ぜるタイプ。

イメージとしては、

「普通の塗料に、
艶消し材を入れてる」

感じ。

これ一つ覚えておいてほしいんですが、


メーカー的には、

「耐久性は変わりません」

という説明がなされてます。

実際、
製品として問題があるという話ではありません。

ただ、
長年現場で見ていると、

「やっぱり少し違うな」

と思います。

例えば、耐久性の実際の現場感覚としては、

“艶ありを100とすると、
艶消しは7〜8割くらい”

のイメージです。

特に違いが出やすいのが、

・艶の落ち方
・色褪せ
・表面の劣化感

この辺。

例えば艶消しって、
数年後に、

「表面が少し白っぽく見える」

とか、

「触った時に、
少しカサついた感じが早く出る」

ということがあります。

特に黒系。

艶ありより、
表面の変化が分かりやすいです。

逆に艶ありは、
年数が経っても、

“表面に少しツルっとした質感が残りやすい”

印象があります。

もちろん、

・塗料
・日当たり
・下地
・施工

でも変わります。

ただ実際、
長年現場を見ていると、

「艶消しの方が、
少し劣化感が早く見えやすい」

という傾向はかなりあります。

これ、
カタログにはまず書かれません。

だから自分は、
メーカーはこう説明していることも伝えた上で、

「ただ、
長年現場で見てきた中では、
劣化スピードが早い感覚が結構あります」

という話は、
ちゃんとお客さんにするようにしています。

特に艶消しって、
見た目はかなりかっこいい。

だからこそ本当は、

“今のデザイン”

だけじゃなく、

“何年後どう見えるか”

まで含めて考えるのがかなり大事なんです。

実は「最初から艶消し専用」の塗料もあります

ここ、
かなり違います。

最近は、

“最初から艶消し用として作られている塗料”

もあります。

こういう塗料って、

・マット感が綺麗
・ムラになりにくい
・質感が自然
・耐久性も考えられている

こういう特徴があります。

ただ、
かなり高い。

しかも、
ここまで説明できる塗装屋さんって、
実際そこまで多くありません。

現場でも、

「艶消しなら全部同じ」

みたいな感じで話が進むこともあります。

でも中身は全然違います。

実は、艶消し塗料は「塗る難しさ」もかなり違います

ここ、
実際かなり大事です。

でも、
一般の人にはほとんど知られていません。

実は艶消し塗料って、
塗る側からすると、
結構気を使う塗料です。

例えば、
艶消しは、

“つなぎムラ”

が出やすいことがあります。

つまり、
塗り広げる時に、ローラーを継いだ部分。

ここが、
光の当たり方によって、
微妙に見え方変わることがあります。

しかも艶消しって、
艶ありみたいに光を反射しないので、

“ごまかしが効きにくい”

です。

だから実際、
塗り方によっては、

「ムラっぽく見える」

とか、

「部分的に質感違って見える」

みたいなケースがあります。

さらに、
タッチアップ。

つまり、
後から少しだけ補修する作業。

これも艶消しは、
結構ムラになりやすいです。

特に黒系。

だから実際、
艶消し塗料って、

“ただ塗れば綺麗になる”

塗料ではありません。

塗る順番や、
ローラーの動かし方、
乾き具合まで考えながら施工しないと、
仕上がりに差が出やすいです。

だからこそ実は、

“艶消しほど、
塗装屋さんの腕が出やすい”

という面もあります。

あともう一つ。

実は艶消し塗料って、
艶あり塗料より、

“少し硬い”んです。

その影響で、
コーキングの上に塗った部分が、

割れやすくなるケースもあります。

もちろん、
全部ではありません。

ただ、
実際現場で見ていると、

「艶消しの方が、
コーキング上の膜に負担出やすい」

という面があります。

ここも、
カタログだけではかなり分かりにくい部分です。

黒系の艶消しは、人気があるけどしっかり特徴を考えてから選ぶ

濃い色は正直かなり人気があります。

例えば、

・黒
・ダークグレー
・濃紺

この辺。

艶ありだと、

・ピカッと見える
・存在感かなり強い
・“塗りました感”が出る

逆に艶消しだと、

・落ち着いて見える
・上品な雰囲気になる
・景観になじみやすい

こういう違いがあります。

しかも、
同じ黒でもかなり印象変わります。

だから実際、
色だけじゃなく、

“艶までセット”

で考える人増えてます。

ただ、艶消しは、「汚れ方」や「補修跡」の見え方も変わります

ここも結構リアルな話。

例えば艶あり。

光を反射するので、

・小傷
・汚れ
・ムラ

が目立つことがあります。

逆に艶消しは、
反射しにくいので、

“自然に見えやすい”

ことがあります。

ただその分、

・擦れ
・手垢
・部分補修

が気になるケースもあります。

特に黒系。

だから現場では、

「何を優先したいか」

で提案変わることあります。

まずは自分の希望を明確にする、その上でメリットデメリットをよく比較する。

ここしっかり押さえてください。

まとめ|結局、“見た目だけ”で決めないのがかなり大事です

艶消しって、
本当にかっこいいです。

実際、
人気なのかなり分かります。

ただ本当は、

・見た目
・耐久性
・色褪せ
・汚れ方
・メンテナンス

ここまで考えるのがかなり大事。

実際、
現場で長く見てると、

“同じ艶消し”

でも、
かなり差あります。

だから本当は、

「艶消しにできますよ!」

だけじゃなく、

“どんな塗料で、
どう艶を消しているのか”

まで説明してくれる塗装屋さんの方が安心。

特に濃色系は、
数年後に差が出やすいです。

だからこそ、

“今かっこいいか”

だけじゃなく、

“何年後どう見えるか”

まで考えて選ぶのがかなり大切なんです。

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