外壁塗装の一括見積もりは危険?現場目線で本音を話します

失敗しない業者選び

最近かなり増えたのが、

外壁塗装の一括見積もり。

スマホで入力すると、

  • 何社か比較できる
  • 相場が分かる
  • 無料で相談できる

こういうサービスです。

実際、
使う人かなり増えてます。

ただ、
現場で長年見ていると、

「便利な部分もあるけど、
気をつけた方がいいこともあるな…」

と思うケース、
正直あります。

まず一括サイトに登録すると、

大体、

1⃣最初のアポイント(現地調査の日程決め)の電話来る

2⃣約束した日に現地調査に来る

3⃣後日、再度訪問、見積もり書の説明&契約

という流れがあります。

これが何社か一斉に来るわけです。

なおかつ、相見積もりって、

3⃣の、見積書を持って後日訪問の際、

“後から来た業者ほど有利”

になりやすい世界です。

これ、
一般の人あまり知らないんですが、
実は現場側だとかなりリアルな話。

※この「後出しじゃんけんみたいになる理由」は、
別記事でかなりリアルに書いてます↓

▶︎「外壁塗装の相見積もり、最後の業者が有利な理由」

今回は、

  • 一括見積もりって実際どうなの?
  • 補助金トークって本当?
  • なぜ営業が強くなることある?
  • どう使えば失敗しにくい?

この辺を、
かなりリアルに話します。

正直、一括見積もり自体は悪くないです

まず最初に。

個人的には、

“一括見積もり=悪”

とは思ってません。

実際、

  • 相場感分かる
  • 比較できる
  • 地元業者知らなくても探せる

これは普通にメリットあります。

特に、

「外壁塗装初めてで、
何を基準に見ればいいか分からない・・・」

って人には、
参考になる部分もあります。

実際、
比較しないまま1社即決の方が、
危ないケースもあります。

ただ、実際かなり多いのが「営業ラッシュ」

ここ、
一括見積もりで驚く人かなり多いです。

例えば登録したあとに、

  • 電話
  • SMS
  • メール
  • 現地調査の日程連絡

これが一気に来るケース。

実は一括見積もりサイトは、

業者側がお金を払って登録しています。

そのため、

問い合わせが来たら、

できるだけ早く契約につなげたい。

こういう事情があります。

だから、

電話が早い。

訪問も早い。

契約を急ぐ業者もいる。

もちろん全部ではありません。

ただ、

「なぜこんなに連絡が来るの?」

と思ったら、

こういう仕組みも関係しています。

しかも業者によっては、

「すぐに見積もり行きます!」

ってかなり早い。

ここ、
悪気だけではないです。

実際、
塗装って契約取れないと仕事にならないので、
営業はかなり競争。

だから、

“できるだけ早く接触して、
とりあえず最初のアポイントを取り付けたい”

っていう心理があります。

実際、
先に家を見た業者の方が、
その後の流れを作りやすい。

ただ現場感覚でいうと、

“焦って決めると失敗しやすい”

これはかなりあります。

「補助金あります!」は、ちょっと冷静に見た方がいい

これ、
最近かなり多いです。

  • 今なら補助金使えます
  • 助成金あります
  • 今だけ対象です

こういう話。

もちろん、
本当に制度ある地域もあります。

ただ実際は、

  • 特定の地域限定
  • 特別な条件あり
  • 期間限定
  • 省エネ条件あり

こういうケースかなり多いです。

つまり、

補助金って、

限られた地域の限られた人だけが使えるもので、

“誰でも必ず安くなる”

というわけではわけではありません。

しかも現場で実際あるのが、

「補助金もう終わってた」

とか、

「対象工事違った」

みたいなケース。

だから、

住んでいる地域で使えるのか、

自分は対象になるのか、

まずは自分で調べた方がいいです。

“補助金あるから急ぐ”

より、

「まず内容ちゃんと確認」

の方が先だし、大事です。

一括見積もりで一番危ないのは「金額だけで決めること」

ここ、
かなり大事。

実際、
見積もり比較すると、

金額かなり差出ます。

すると普通は、

「安いところいいじゃん」

ってなります。

でも現場で見ると、

“安い理由がある”

ことも普通にあります。

例えば、

  • 下地処理少ない
  • コーキング簡略化
  • 塗料ランク違う
  • 下塗り弱い
  • 工程短い

こういうケース。

しかも怖いのが、

見積書だけだと、
一般の人かなり分かりにくいこと。

だから本当は、

“総額”

より、

「何をどこまでやるか」

ここを見る方がかなり大事です。

金額が安すぎる外壁塗装の注意点についてはこちらをご覧ください↓

▶外壁塗装の業者が安すぎるのは危険?現場で見る手抜き工事のリアル

現場で実際「ちゃんとしてる業者」は、説明が細かい

これはかなり感じます。

ちゃんとしてるところほど、

  • なぜこの塗料なのか
  • なぜこの下塗りなのか
  • コーキングどこまでやるか
  • 劣化状態どうか

この説明が細かい。

逆に、

  • とにかく今契約
  • キャンペーン強調
  • 足場無料です!ばかり
  • 大幅値引き

ここ中心だと、
少し注意かなと思います。

実際、
工事って、

“契約した後の中身”

の方がかなり大事です。

じゃあ、一括見積もりって結局どう使えばいい?

個人的には、

“相場確認として使う”

これは全然ありだと思ってます。

ただ、

  • その場で決めない
  • 1社目で焦らない
  • 説明をしっかり聞く
  • 内容きちんと比較する
  • 工程ちゃんと確認する
  • みんななんとなく最後の業者で決めがち、ってことを覚えておく

ここはかなり大事。

あと、

出来上がった見積書を持って営業が来た時に、

話をうのみにするんじゃなくて、

確認したほうがいいポイントがあります。

それらはこちらでまとめています↓

現場経験者が教える|優良な外壁塗装業者の見分け方

業者が来る前にこういう知識を抑えておくと、

業種選びの際、めっちゃ参考になると思います。

まとめ

外壁塗装の一括見積もりって、

便利な部分もあります。

実際、

  • 比較できる
  • 相場感分かる
  • 業者探しやすい

これはメリット。

ただ一方で、

  • 営業ラッシュ
  • 補助金トーク
  • 金額勝負

こういう流れになりやすいこともあります。

そういう一括見積もりの特徴を知ったうえで、

うまく利用するのがコツだと思います。

現場で見ていると、

一括見積もりを使って失敗した人より、

「安いから」

「営業が感じ良かったから」

だけで決めた人の方が、

後から後悔しているケースが多いです。

だから、

一括見積もり自体が危険なのではなく、

比較の仕方を間違える方が危険。

これが現場で感じる本音です。

“安いかどうか”

”営業がいい感じの人かどうか

だけじゃなく、

  • 何をやるのか
  • なぜその工事なのか
  • 説明に納得できるか

ここをしっかり見るのがかなり大事かなと思います。

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